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 徹底解説
 
  平成20年(2008年)に放送された徳川埋蔵金。今から9年前ですね。
  サブタイトル「篤姫は知っていた」徳川埋蔵金大発掘 決着の時
  ギミア・ブレイクかと思っていましたが、キミハ・ブレイクだったって、編集していて初めて気が付いた。
 
 
 登場人物
  
  今回の隊長は、最近週刊誌を賑わせている 香取慎吾氏

  オープニングが、糸井重里氏の発掘からなので、徳川埋蔵金大発掘の後継番組
 であることが言える。

  決着をつけると意気込む香取隊長

  そしてこの人
  望月建設会長 望月昭治氏
 検証(篤姫をはしょるんで検証を長めにw)

  前回発掘した?
  この前にも発掘したいたの?知らなかったな
  山が赤城山とナレーションしているんで赤城山にしました。
  この発掘で20m掘ったそうです。
  

  20mほど掘ったところ不思議なことに山側より高い部分から水が湧き出してきた。

  土木工事のスペシャリスト望月会長の推測によれば、掘ったところの南北どちらかに黄金を
 埋蔵した空洞があり、そこにたまった水がしみだしてきているのではないかと言うのだ。
  南北どちらに空洞があるのか!

  ほうほう。
  沢の南側に横穴があるんじゃないかと思って

  沢の北側の斜面ではないのかな?
  テロップの間違えですね。

  初めに解説しちゃいましょう。
  この放送で掘った穴は赤い線で囲まれた部分です。
  このグーグルマップは上が北なので、沢は南側に位置しています。

  望月会長は、前回掘った場所の南側(沢側)を掘りたいと言っています。

  ちなみに穴を掘ったところは、9年後の2017年でも畑に戻っていないようです。
  フジテレビが、長井小川田を掘ったときに、林修氏が「全力で交渉して」と言ったのは
 隣の畑を借りたいからで、地主としてみれば掘られたら畑にならないから拒否したかと。

  んん??
  この辺は埼になっているのか?
  ちょっと調査不足でした。

  ということは、こういうこと?

  そう
  今回の発掘は、赤城山 長井小川田原
  ここは前回( 平成6年(1994年))に、番組でヘリコプターに探知機を取り付けた
 空中探査システムにより発見された有力地
である。
  10年越しに掘られた。

  そしてこの人
  糸井重里氏!
  やっぱり糸井さんがでないと、徳川埋蔵金じゃないよねw
 ついに動き出す!

  縦80m 横40m 深さ25m
  すごすぎるw

  60m掘った男の第一声
  掘ればいいってもんでもないかとww
 幕府に金がなかった説に切り込む

  フランス外務省に残る横須賀造船所を作るのにフランスから
 建設にかかる費用は240万ドル。これを借款(ローン)で受けた記録。
  動画の話をうのみにすると240万ドル=180万両
  これを根拠に幕府に金がないという人が多い。

  フランスから技術支援と建設費の借款か・・・・・・・・・・・・・・・。
  
これってODAじゃないかww
  当時の日本は、欧米から見れば後進国なんだしODAを受けても普通だよね。

  日本が中国への新規の借款が終了したのは2008年。(技術支援は継続中)
  この論法で行くと、11年前まで中国にはまったく金がなかったということになる。
  2008年というと北京オリンピックの開催年だよ。

  しかも、年間60万ドルの4回払い。(1回あたり45万両)
  5年目から45万両浮くわけだね。

  そもそも、平成26年度の日本の公債残高は780兆円で国家予算の16年分に相当する。
  日本に金がないのか?日本の国防費はどこから出ている?
  今の日本と同じで幕府には金がなかったかもしれないが、国家運営費とは別。
  となれば、軍事費が別にああっても不思議ではない。

  家や車のローンがある家庭の貯蓄額が0円なのかとww

  もういい加減にフランスからの借金=埋蔵金はないって思考はやめたほうがいいね。
 なかった説に切り込む
 
  ついに水がでた!
  これは果たして
埋蔵金を隠している穴に溜まっていた水なのか!?
 
  掘り進んでいるうちに糸井重里氏が赤いものを発見!
  
 
  それは、火山岩のようなものだった。

  水が出た横穴の真横を掘ってみたが、水が出る気配はなかった。
  この時点で、30m
  

  1995年の空中レーダー探査による反応地点だからの発言
  糸井氏もイライラ
  約10年前のレーダーですから・・・。

  望月会長が、レーダーに反応したのは水分を含んだ赤土という。
 またまた小栗

  小栗は、15万の兵力と200万両の軍資金が必要だという。
  「また商人たちに迷惑をかける」とセリフがある。
  このセリフは真実だろう。
  官軍ですら商人に金を出させている。

  と、サラリと流れる1シーンだが、小栗が読んでいる書物に注目

  穢多と書かれている。放送当時、問題となったw
  見づらいが、穢多の直下に非らしき文字も見れることから「穢多非人」と書かれているのだろう。
  穢多と非人については、Wikipediaでも見てくれ。
  穢多頭は
浅草弾左衛門。非人頭は車善七。

  15万の兵力(実際に15万)が必要と言っているので、幕府支配下の穢多、非人を戦力もしくは、
 兵站輸送、築城等に従事されるつもりのシーンではないかと深読みしてみるw
  悪く見れば、徳川埋蔵金を隠す際の人足で、埋蔵後に口封じをしても問題なさそうな人物を
 選んでいるシーンかもしれない。
 徳川幕府が埋蔵するほど金があったのか。

  長州征討(征伐)の際に長州藩が以外にも簡単に降伏したため、
 商人から集めた軍資金のほとんどが残ったという。

  江戸時代の税金は、年貢(米)だと思っている方が多く、ちょっとびっくりなのです。
  年貢だけではなく、商売から得た利益に課す税があり、運上金といいます。
  現代の法人税、法人事業税にあたるでしょうか。

  そのほか、海山川から得た利益に対しては、冥加金というのがあります。
  現代でいうと、営業許可料、免許料。
  山なら山林所得にあたることから所得税となるでしょうか。

  横浜の貿易黒字ということですから、単年度で750万両の黒字だったのでしょう。
  現代において、法人にかかる税金は、法人税のほか法人住民税、法人事業税がありますが、
 法人住民税、法人事業税を各藩の取り分として、法人税だけを幕府がいただいたとしましょう。
  中小企業の軽減税率は無視して、基本税率は23.4%です。

  750万両に対しての23.4%は、約175万両。横浜だけで??w
  さらに400万石を直轄地にしていたわけで、四公六民として160万石が収入です。
  1石=1両と偉い人が言っていたので、年貢で160万両です。
  年貢160万両+横浜175万両+大阪、長崎などで横浜と同等に175万両としましょう。
  全国の運上金、冥加金等で100万両として、610万両が年間予算です。

  しかし、横須賀造船所の建設費は240万両で予算の35%に値しますから、
 ポンと出せる額でないのでODAで貸してくれるというフランスから借りたのでしょう。

  フランスは、徳川幕府を支援するため、600万ドルの借款を申し出る。

   幕府に支援すれば貿易利権を独占できるので、フランスにもうまみがある。
  金がなくて借金したんじゃなくて、フランスも利権確保のために借款したんだね。
  今でも、ODAで同じことをやっているじゃないか。
  

  この600万ドルには、横須賀造船所建設のための240万ドルが含まれている。

  なにもタダで金を借りたわけではなく、担保があったんじゃないか。
  現金で返済しなくても、いざとなれば担保で返済できるわけだ。

  まとめると
  フランスから600万ドルの借款があり、内、240万ドルを横須賀造船所の建設にあて、
 残り360万両を軍備強化に使用する。

  600万ドルの借款にあたり、担保として2600トンの銅をフランスに渡している。
  横須賀造船所の240万ドルについては、4回払いで早めに返済する。

  完璧じゃないか!
  
 篤姫登場

  めんどくさいのと、関係していないだろうと思うので割愛。
 水野智之氏登場

  水野智之氏登場!
  だいぶ歳を取ってるね・・・。
  肺がんが見つかって手術したそうだ。
  確かに、煙草を吸っているシーンが多い。

  そして、双永寺の床下から見つかったとされる三枚の銅板の登場
  これもまたオリジナルではない。

  オリジナルには、銅版の来歴を記した表紙がある。
  他の銅板の写しと異なるということは、掘っている当時に見せろ見せろと言われ、
 先に掘り出されたくないのでオリジナルとは異なる写しを開示したものと推察しています。
  オリジナルは、こうして165が見せるまで死蔵されていたわけです。
  ほかに画像を公開していますので、その存在を考えればこれが本物だとわかりますよね?

  ※この画像の著作権を主張しますので、転載は禁止です。

   どうして「165」とか入れるかって?
   そりゃ〜転載されて「これが本物だ」なんで詐欺行為に使われたら嫌だからさ。

  山中太郎氏は三枚の銅板の研究者で、独自の解釈により水野智之氏と一緒に
 ゴルフ場を掘ります。
  詳しくは、あたえられるか否か 徳川埋蔵金120年目の挑戦 DVD 平成18年 アムモ
 をご覧ください。

  でも、この番組での山中氏との発掘は、アムモと違う場所なので、この番組のために
 新たに掘ったのだろう。
 長井小川田(作戦会議)

  糸井氏は、ある程度、確信を持っているようです。
  

  前橋というか、あの辺は交通の要所でもあり、日光、会津、越後へ抜けられる。
  前橋城の後ろには、NHKの真田丸ででてくる沼田城もあり、三方を山に囲まれた
 自然の要害の地であり、利根川を利用した物資の輸送もできる場所である。

  宇都宮は天狗党などの不審な動きがあり、幕府軍の退路としては不適切である。
  また、大東亜戦争時、日本本土決戦に際し、
 「関東地方は平野であるため防衛には不適切である」という作戦要領もあることから、
 防衛を平野部ではなく、三方山に囲まれた前橋、沼田のラインは理にかなかう。
 またまたタイムスリップ

  江戸城無血開城とかいうけど、上野で戦争しているんですよね。

  薩摩藩、佐賀藩は不忍池方面から、長州藩は谷中から上野の山に立てこもる
 彰義隊を攻撃しています。
  彰義隊の埋蔵金なんてものもありますから、江戸城の御金蔵=徳川埋蔵金ではなく、
 こうした軍資金のために持ち出された可能性もあるのです。
 発掘場所

  この両穴の距離で、水が出るところと出ないところがあるのは不思議だ。
  しかも、沢より高い位置にあるのと、埼になっているので高台からの水脈だとは
 考えづらい。

  最後のひと掘りをした瞬間だった!

  望月会長が茶色い部分を発見!

  岩盤かと思ったが、土だった!



  ここで、YouTubeに動画をアップしていただいている方の投稿が終了。
  動画がアップされ次第、更新していきます。
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