お問い合わせはtokugawa165@hotmail.co.jp
*林修氏 いまでしょ!
*糸井重里氏 徳川埋蔵金と言ったらこの人
*望月昭治会長 現在は渋川市会議員としてご活躍中
*佐々木健介、北斗昌 ご夫婦 なんで登場したかは不明です。
三枝茂三郎という東京日本橋の警察署長を務めていた人が、昭和13年1月13日から 昭和40年後半まで掘り続けていた場所なのでなのです。
前回は、番組内で三枝茂三郎氏の名前が登場していましたが、今回はなぜか一切出てきませんでした。
三枝氏については、前回の放送の解説を参照してください。
左:「此の山の中を尋ねよ」と掘られた石 (出典:産報ジャーナル)
右: 三枝茂三郎氏が掘り出した数々の物証 (出典:八重野充弘 著 謎解き徳川埋蔵金)
前回のまだ借りられていなかった時との比較。
右の画像の右の赤い線で囲まれた所が今回新たに借りた土地。 これで大規模に掘れるようになった。
発掘開始直後から、三枝茂三郎氏の横穴にぶつかっていきます。。
久々の現地調査で、水野家が掘っていた時代に実際に掘っていた人の子孫の方ににお会いして話を聞くことができました。
話の内容からすると、水野家初代である水野知義の時代(約100年前)かと思います。
祖父が水野家で冬の3年間(農閑期)働いていたということででした。
新しい穴を掘ると土砂が出るが、いちいち上に上げるのは大変なので、発見の見込みがなくなった穴に 捨てていたそうです。(だろうと思っていましたが、証言を得られて確信に変わりました)
ということは、糸井氏がやっていた時代の穴は、新たな穴を掘る際に捨てられた土砂が、雨水の流入や長年の自然転圧でギュっと詰まってしまったということになります。
ここはまだ50年ぐらい前の話なので、ギュっとはなっていないということです。
その方は、貧しい赤城でも水野家が掘っていてくれたおかげで農閑期にも仕事があり、大変助かった。
水野家に育ててもらったようなもんだとおっしゃっていました。
現地で、望月建設の人にこの場所についての話をしていたところ、望月建設の人に「沢側にしゃがんで歩ける穴が見つかったのだけど、あの穴は何だろう?」と質問されました。
165は「ここで三枝氏は約70mの竪穴を掘り、約50mぐらいから横穴を掘ったという話があるが、沢まで横穴を掘り進めたという話は残っていないのでわからない。」と回答しました。
また「前回、今回の発掘で見つかった横穴は50mではなく約10mの深さにあるので、三枝氏が掘ったものと違うのではないのか?」と聞かれ、165は「ずっと50m地点を掘っていたのではなく、掘り進めるうちに穴が上下していったのではないかと思う。断片的に見つければ、全部が50mではないんじゃないんじゃないですかね。」と答えましたが、ちょっと苦しい答えでしたね。
三枝茂三郎氏を知る古老との話で、三枝氏は、温厚で大変几帳面な人だったと聞いています。
三枝氏は発掘の記録していたと思われますが、三枝氏の記録はほとんどなく、どの深さををどの方向に掘って行ったかは不明なのです。ただし、隣家の畑の下は掘っていせんので、穴の中で測量はしていたと思います。
今回の放送で、ケンブリッジ大学に保管されているジャーティン・マセソン商会の資料を 日本のメディアでは初公開しています。
その資料の中に「日本の政府が」と記載されており、日本の政府とは徳川幕府だということが放送されました。 大政奉還しているわけですから、政府=徳川幕府だってことは中学生でもわかるわけです。
さて、今の日本国政府の国の借金ですが1,231兆円(2022.3)あります。ですが、防衛費は毎年約5兆2,000億円計上され、ここにきて10兆円にしようとしています。
「幕府には金がなかったから埋蔵金はない。」という人は、今の日本には蓄えがないから防衛費はないと言っているのと同じことになるのですがいいのでしょうか。
しかも、幕末の武器を持った連中がウロウロしている時代に軍事費の蓄えが0だったなんて考えられませんよね。
レーダーの反応地点へ行ってみると、怪しい窪みを発見!
この窪みなんですが、昭和14年3月30日、元の地主だったIさんが、壁土をとるため崖を掘り崩すと土の中から石を彫って作った祠が出てきた場所だと思います。
掘り出した祠のの中から、八田の観世音菩薩像二体、不動明王、弘法大師像と寛永通宝1個、刀一本が現れたそうです。
十五貫ほどの自然の石に「此の山の中を尋ねよ」の文字を刻んだ石(上に写真あり)や「天下平也」などと掘りつけた石も、その掘り崩した土の中からあらわれたことでした。(出典:日本の埋蔵金 下 著者 畠山清行 一部省略)
この崩した跡を掘り進んだと思ううんですがいかがでしょうか。
165は、この場所を調べてみたかったんですが、民地で難しくてね・・・。TBSさんありがとう。
このあたりで掘りたい地点はほかにあるです!いつでも無料でお手伝いしに行きます!
TVに映らなくていいです!ああぁあそこを掘りたい!!
TBSさんお願いします!話だけでも聞いてください!
望月会長が、今までなかった驚きと喜びよう。大発見は、望月会長の後です!
穴の壁がピンク色になっています!(最上段右側画像斜線部分)
この瞬間で おおおおお〜〜〜!っとなった埋蔵金ファンはいるかな? いないだろうな〜
三枝茂三郎氏は、昭和32年の夏。
*地下190尺(約58m)で石灰を混ぜ合わせ川砂が赤く色づけされて、朱までまじったものを発見しています。
*地下200尺(約61m)で石灰交じりの黒砂を発見しています。
*地下220尺(約66m)で周囲の壁は石で畳んだピンク色の石灰で塗り固めてあった層を発見しています。
まさに番組で見つけたピンク色層は、地下190尺のことだと思いますが、深さが違いますね?
そもそもこの放送のこの場面の深さも不明ですが、直接、望月建設の方に聞いたところ、50mも掘っていないとのことでした。
三枝氏が掘っていた当時は、地表からの深さを正確に測れなかったのかもしれません。
放送されていませんでしたが、この縦坑を発見した時、井戸跡だと思ったそうで、皆さん大変喜ばれたそうです。
なぜなら、糸井氏が掘った穴も「源次郎の井戸」という場所で、徳川埋蔵金が隠されている場所には井戸があると言われているおり、これが井戸であれば埋蔵金は目前となります。
さらにレーダーが反応した地点だったので、大変な発見だとみんな大喜びしたそうです。
まぁ過去も含めてレーダーの反応地点は、水か鉄を含んだ地層だったわけですから、この瞬間どんだけ喜んだことでしょうか。
三枝茂三郎氏は、昭和32年の夏。
*地下190尺(約58m)で石灰を混ぜ合わせ川砂が赤く色づけされて、朱までまじったものを発見しています。
*地下200尺(約61m)で石灰交じりの黒砂を発見しています。
*地下220尺(約66m)で周囲の壁は石で畳んだピンク色の石灰で塗り固めてあった層を発見しています。
これは、地下200尺(61m)の層だと思います。
ああああここで、望月会長より仕切り直しのお言葉が、ということは、3回目があるということなのでしょうか?
ここで、望月会長より仕切り直しのお言葉が、ということは、3回目があるということなのでしょうか?
掘った穴は、埋め戻してしまった。
望月会長が、埋蔵金やってるっつんで、いろいろな人が見に来て危ないからという。
見に行ってしまいました。すみません会長!
番組内で、青い矢印の所にポッチがありますが、上記の左側の写真のポッチだと思われます。
発掘の中心点もしくは、番組最後の竪穴のポイントの目印だと思われます。
埋蔵金のご相談、一緒に探したいなどは、お気軽に下記のメアドまでご連絡ください。(返信にお時間がかかる場合がございますので、気長にお待ちください。)
Mail tokugawa165@hotmail.co.jp